研究課題/領域番号 |
25257107
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
池野 旬 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (40293930)
|
研究分担者 |
田中 樹 総合地球環境学研究所, 研究部, 客員教授 (10231408)
上田 元 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (10241514)
小川 さやか 立命館大学, 先端総合学術研究科, 准教授 (40582656)
樋口 浩和 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (50303871)
|
研究協力者 |
藤本 麻里子 京都大学, アフリカ地域研究資料センター, 特任研究員 (10555105)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
39,520千円 (直接経費: 30,400千円、間接経費: 9,120千円)
2017年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2016年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2014年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
|
キーワード | 経済事情 / 地域振興 / 社会経済変容 / 資源保全 / タンザニア / 国土開発 / 農村開発 / 地域経済振興 |
研究成果の概要 |
本研究では、タンザニアで2000年以降に顕著となってきた地方経済の成長のもとで、賦存する資源(天然資源あるいは人造資源である、木材、果樹、水資源)の持続的な利用が可能であるのかどうかを、数地点を研究対象として検討した。外発的な変容過程に対応しながら、各地域社会とその内部で活動する世帯は、異なる利用者・利用目的(生産者と商人、販売用と自給用、生活用と農業用等)の間で巧みな調整を行っていることが明らかになった。
|