研究課題/領域番号 |
25280028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
飯田 勝吉 東京工業大学, 学術国際情報センター, 准教授 (00332768)
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研究分担者 |
古閑 宏幸 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (20433401)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2015年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | トラヒック制御 / サーバ主導型トラヒック制御 / TCM / TCP公平性 / ハンドオーバ / サーバ主導 / UC3 / TCP / 公平性 / ネットワークアーキテクチャ / トランスポート層プロトコル / 異種無線ネットワーク / サーバ主導型輻輳制御 / SCTP / フロー間公平性 / 広告ウィンドウ |
研究成果の概要 |
(1)基本アーキテクチャの設計、実装、評価。ネットワークとサービスの多様化に対応するサーバ主導型トラヒック制御技術の基本アーキテクチャUC3の設計、実装、評価を行った。提案アーキテクチャの特徴は、データセンターにTransport Connection Manager(TCM)という制御ノードを設置し、これを用いて集中制御を行うことである。 (2)TCPの公平性改善手法。フロー間の公平性向上を対象とした、UC3の応用研究を実施した。 (3)ハンドオーバ性能改善手法。TCMを用いてハンドオーバ受信信号受信後に適切なトランスポートパラメータを設定する方式を提案し、その性能を明らかにした。
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