研究課題/領域番号 |
25280029
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報ネットワーク
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
若宮 直紀 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (50283742)
|
研究分担者 |
荒川 伸一 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (20324741)
小泉 佑揮 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 助教 (50552072)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
|
キーワード | 情報ネットワーク / 自己組織化制御 / ネットワーク制御 / 生物ダイナミクス / 遺伝的アルゴリズム / 協調制御 / 強調生後 / 自己組織化 / 機能創発 / 構造的進化 |
研究成果の概要 |
通信サービスに対する要求が多様かつ変化する環境において,モジュール化した機能を動的に構成し,提供する機能構成手法,および,サービス要求に対して効果的な機能モジュールの組み合わせを再構成ならびに取捨選択する構造的・機能的進化機構を構築し,シミュレーション評価により有効性を示した.シミュレーション評価では,リクエストに対してユーザのスコアに基づいたマッチングを行い,遺伝的アルゴリズムによる組み合わせテーブルの更新によって,削除対象の機能モジュールの選択を行うことにより,ユーザのリクエストの変化に対して適応的な機能提供がなされることを明らかにした.
|