研究課題/領域番号 |
25280038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
マルチメディア・データベース
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
竹林 洋一 静岡大学, 情報学部, 教授 (10345803)
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研究分担者 |
石川 翔吾 静岡大学, 情報学部, 助教 (00626608)
桐山 伸也 静岡大学, 情報学部, 准教授 (20345804)
堀内 裕晃 静岡大学, 情報学部, 教授 (40221569)
北澤 茂良 静岡大学, 情報学部, 教授 (00109018)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2015年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 認知症コーパス / マルチモーダル / 知識構造 / 知識モデル / 情動 / コーパス / 認知症 / 感情行動モデル / コミュニケーション / スキル表現 / 知識映像コンテンツ / データベースシステム / コミュニティ |
研究成果の概要 |
1.認知症ケア技法ユマニチュードに着目し,BPSDに対するケア行為に意味付けし,意図感情知識表現モデルを設計した.本モデルによって,ケア行為と認知症の人との関係を評価できることを示した.2.WebベースのBPSDビューアを活用し,ケースカンファレンスを専門家と継続的に実施した.実践したアプローチによって知識や分析結果を蓄積し,継続的に評価,修正できることが示された.3.コーパス構造を活用し,ケア支援知識コンテンツとして,認知症の見立てに関する知識コンテンツ,及び認知症ケアスキルに関する知識コンテンツを開発し,認知症ケアの改善に有効であることが示された.
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