研究課題
基盤研究(B)
サイバーセキュリティに関する客観的で再現性のある評価を実現するために、社会科学的理論基盤とデータ基盤に関する基本モデルを確立し、実際の活動やデータに適用するなどして有効性を示した。モデルは主としてセキュリティ投資理論と制度設計理論に根ざし、とくに、マルウェア対策研究用のデータ共有に関する事例研究、仮想通貨システムへのセキュリティ投資効果に関する仮説検証、匿名通信システムの体系的な評価で実際の活動等にインパクトを与える成果を得た。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (6件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (30件) (うち国際学会 3件、 招待講演 3件) 図書 (1件)
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