研究課題/領域番号 |
25280072
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 電気通信大学 (2015) 東京大学 |
研究代表者 |
広田 光一 電気通信大学, 大学院情報システム学研究科, 教授 (80273332)
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連携研究者 |
田川 和義 立命館大学, 立命館大学グローバル・イノベーション研究機構, 准教授 (40401319)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 手モデル / 有限要素法 / 触力覚計算 / ハプティックレンダリング / 変形計算 / 触力覚フィードバック |
研究成果の概要 |
変形する手モデルの構築手法を開発した。手の表皮と骨の間の領域を軟組織として有限要素法によりモデル化する。関節の構造をリンクモデルとして定義し、関節の屈曲に伴う骨の運動を計算する。骨と物体が与える境界条件に基づいて変形を計算する。物体のモデルをメタボールモデル(等ポテンシャル面)により定義する手法を提案した。表面の内外にポテンシャル勾配が定義されることを利用して、手モデルとの接触および滑りを計算する。手の運動を精度よく計測する手法を開発した。手モデルと物体モデルを統合して実時間の把持操作を実現した。操作の現実感についてアンケートによる主観評価を行った。
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