研究課題/領域番号 |
25280076
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 成蹊大学 |
研究代表者 |
中野 有紀子 成蹊大学, 理工学部, 教授 (40422505)
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研究分担者 |
岡田 将吾 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 助教 (00512261)
黄 宏軒 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (00572950)
高瀬 裕 成蹊大学, 理工学部, 助教 (60744000)
林 佑樹 成蹊大学, 理工学部, 助教 (40633524)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | マルチモーダルインタラクション / 非言語行動認識 / コミュニケーション行動自動評価 / グループ討論 / 情報工学 / マルチモーダルインタフェース / マルチモーダルコミュニケーション / 議論状態の推定 / 非言語行動の認識 / ヒューマンコミュニケーション |
研究成果の概要 |
本研究ではグループ討論での言語・非言語行動を収集し,音声,言語,姿勢,視線等の情報から,コミュニケーションスキルの推定や議論中の重要発言の検出を行うモデルを機械学習を用いて作成した.40人の実験参加者によるコーパス収集実験を行い,約14000発話を収集した.コミュニケーションスキルの高低を推定する精度は93%を達成し,重要発言の検出は,F値で約0.7を達成した.また,ロボットによる会話介入システムも開発し,その有用性を確認した.
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