研究課題/領域番号 |
25280077
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
橋本 周司 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60063806)
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研究分担者 |
松本 友実 (阿部 友実) 早稲田大学, 理工学術院, 助教 (10570905)
酒井 幸仁 福岡大学, 工学部, 准教授 (60409654)
山口 友之 筑波大学, システム情報工学研究科, 助教 (50424825)
中村 真吾 芝浦工業大学, 工学部, 助教 (50424809)
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連携研究者 |
中村 真吾 芝浦工業大学, 工学部, 助教 (50424809)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | インタフェース / ロボットアーム / 第3腕 / ハプティックフィードバック / HCI / ハプティックディスプレイ / 口腔インタフェース / 運動制限機構 / 第3の腕 / HCI / タクタイルディスプレイ |
研究成果の概要 |
本研究は,身体に新たな動作自由度を付加するための技術的基盤を確立することを目的とする.身体拡張には,付加された自由度を操作する手段ばかりでなく,拡張された身体のイメージをユーザが獲得する必要がある.そこで,両腕の自由を失わずロボットアームを第3の腕として自在に操ることを例題として研究を行なった.アームの制御には繊細な運動が可能な舌を用いる口腔インタフェースを開発し,また,アームの姿勢と動きのイメージを身体に提示するために背面に装着するタクタイルディスプレイを開発し,実験によりそれぞれの有効性を確認した.また、運動制限機構を用いた新たな原理のロボットアームの試作と評価を行った。
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