研究課題/領域番号 |
25280093
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
三浦 純 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90219585)
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連携研究者 |
佐竹 純二 豊橋技術科学大学, 大学院工学研究科, 助教 (60392726)
大石 修士 豊橋技術科学大学, 大学院工学研究科, 助教 (30759618)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2016年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 付き添いロボット / アウェアネス / 移動ロボット / 人物検出・識別 / 人物行動推定 / ロボットの行動生成 / 見守りロボット / 生活支援ロボティクス / 視点計画 / 人物追従 / 人物検出・認識 |
研究成果の概要 |
付き添いロボットなど日常生活で人をサポートするロボットへの期待が高まっている.本研究では,付き添いロボットを実現するために必要となる技術として,(1)さまざまな姿勢の人物の発見・追跡し,さらにサービス対象の特定人物を識別する手法,(2)人の環境に対するアウェアネスをその行動からの推定する手法およびそのために必要となる顔向き等の推定手法,および(3)見守りや案内など状況に応じて適切にロボットの行動を生成する手法と,それらを人の意図や行動に応じて切り替える手法を開発した.また,これらの手法を実ロボットに実装し,それらの有効性を検証した.
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