研究課題/領域番号 |
25281029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
中森 泰三 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 准教授 (50443081)
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研究分担者 |
齋藤 星耕 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 研究員 (10623754)
青山 洋昭 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 研究員 (20468078)
金子 信博 横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), 教授 (30183271)
藤井 佐織 横浜国立大学, 環境情報研究院, 産学連携研究員 (50648045)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | DNAバーコード / 生態系影響評価 / 次世代シーケンス / 土壌動物 / 環境評価 |
研究成果の概要 |
小型土壌動物の一群であるトビムシ類を対象に、群集サンプルから次世代シーケンサーを用いて種多様性、系統的多様性、および機能的多様性を評価する手法を開発するための基盤を築いた。すなわち、日本産トビムシ類約100種についてDNAバーコーディングと分子系統推定を行うとともに、一部の種については文献調査および室内外の観察により機能形質データを収集し、さらに、次世代シーケンサーを用いた群集解析のプロトコルを提示した。
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