研究課題/領域番号 |
25281050
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境リスク制御・評価
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研究機関 | 愛媛大学 (2014-2015) 鳥取大学 (2013) |
研究代表者 |
国末 達也 愛媛大学, 沿岸環境科学研究センター, 教授 (90380287)
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研究分担者 |
岡本 芳晴 鳥取大学, 農学部, 教授 (50194410)
鈴木 剛 国立研究開発法人国立環境研究所, 資源循環・廃棄物研究センター, 研究員 (70414373)
寳來 佐和子 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (60512689)
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連携研究者 |
磯部 友彦 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境健康研究センター, 主任研究員 (50391066)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 残留性有機汚染物質 / コンパニオンアニマル / ハウスダスト / バイオアッセイ / リスク評価 / レアメタル |
研究成果の概要 |
乳幼児に対する室内化学物質曝露を評価する上で有用な指標動物となり得るコンパニオンアニマルに着目し、残留性有機汚染物質(POPs)、生活関連物質(PCPs)、微量元素の曝露実態および曝露ルートの解明、そしてリスク評価のテーマに取り組んだ結果、ペットフードだけでなく室内ダストからもPOPs、PCPs、そしてレアメタルに曝露していることが判明し、ポリ臭素化ジフェニルエーテル (PBDEs)の曝露が甲状腺ホルモン機能恒常性に影響を及ぼすことが示唆された。本研究は、室内環境由来のリスクを評価するエコチル調査等に有益な情報を提示することに成功した。
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