研究課題/領域番号 |
25281062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
伊崎 昌伸 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30416325)
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研究分担者 |
笹野 順司 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (40398938)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 酸化銅 / 太陽電池 / 熱力学 / 銅酸化物 / CuO / Cu2O / ZnO / 電気化学 / 水溶液 / 超高効率化 / p型半導体 |
研究成果の概要 |
高い理論変換効率が期待できる1.4-eV-CuO系太陽電池を形成するために、太陽電池構造と物性制御技術を検討した。電気化学的に形成した2.1-eV-Cu2O層を大気中加熱することによって作成したCuO/Cu2O積層体において、CuO層とCu2O層が共に光電変換層として機能することを明らかにし、新規な超高効率太陽電池用光電変換層を提案した。
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