研究課題/領域番号 |
25281063
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
由里本 博也 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (00283648)
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連携研究者 |
阪井 康能 京都大学, 大学院農学研究科, 教授 (60202082)
奥 公秀 京都大学, 大学院農学研究科, 助教 (10511230)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | メタノール資化性酵母 / 転写因子 / C1化合物代謝 / メタン / メタノール / ホルムアルデヒド / 硝酸 / メチルアミン |
研究成果の概要 |
メタンやメタノールなどのC1化合物やこれを利用するC1微生物を、低炭素社会の実現のための社会構想の一つである「メタノールエコノミー」で最大限活用するために、C1微生物代謝生理機能の分子基盤解明とメタノールエコノミーにおけるバイオプロセス新技術の開発を行った。特に、メタノール資化性酵母がもつ「強力なメタノール誘導性遺伝子発現」と「植物表層での生育能」という「二大有用形質」に関して、メタノール誘導性転写因子複合体の機能を解明するとともに、植物表層における窒素源利用とその代謝制御機構を明らかにした。
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