研究課題/領域番号 |
25282011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
家政・生活学一般
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研究機関 | 京都華頂大学 |
研究代表者 |
藤井 伸生 京都華頂大学, 現代家政学部, 教授 (50228954)
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研究分担者 |
中山 徹 奈良女子大学, その他部局等, 教授 (60222171)
小伊藤 亜希子 大阪市立大学, その他の研究科, 教授 (90257840)
松本 歩子 平安女学院大学, 公私立大学の部局等, 講師 (10615058)
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連携研究者 |
田中 智子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (20197453)
立松 麻衣子 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (60389244)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 高学年児童 / 放課後 / 居場所 / 学童保育 / 地域 / 生活 |
研究成果の概要 |
児童福祉法の改正にともない学童保育の対象に加えられた、小学校高学年児童の放課後の望ましい生活を考察するため、(1)高学年児童の安定的な居場所となる生活拠点をいかに作るか、(2)高学年の発達段階にあった放課後活動を地域でどう展開するか、について日本を含む世界9か国における放課後対策に関する政策把握調査、高学年対象活動の実態調査及び、高学年児童の放課後生活実態調査から検討した。
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