研究課題/領域番号 |
25282032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
益田 裕充 群馬大学, 教育学部, 教授 (30511505)
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研究分担者 |
鈴木 康浩 国立教育政策研究所, その他部局等, 研究員 (50734464)
藤本 義博 国立教育政策研究所, その他部局等, 研究員 (60173473)
片平 克弘 筑波大学, 人間総合科学研究科(系), 教授 (70214327)
森本 信也 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (90110733)
久保田 善彦 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (90432103)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 理科授業 / 教師教育 / 資質・能力 / プログラム開発 / コア仮説 / デザインベース / プログラム / 学習共同体 |
研究成果の概要 |
本研究はPLCとDBSの理論に基づいて、教師の資質・能力形成のプロセスを明らかにし、理科授業を通して学び続ける新たな教師教育プログラムを開発することである。研究の成果として、理科授業の「問題解決の過程」をコアにした授業カンファレンス、リフレクションのプログラムが、「集団としての一般化」、「課題解決の連動性・適応性」を高めることが明らかとなった。
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