研究課題/領域番号 |
25282044
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
小堀 洋美 東京都市大学, 環境学部, 名誉教授 (90298018)
|
研究分担者 |
大谷 紀子 東京都市大学, メディア学部, 教授 (70328566)
中村 雅子 東京都市大学, メディア学部, 教授 (00217895)
北村 亘 東京都市大学, 環境学部, 講師 (30709861)
横田 樹広 東京都市大学, 環境学部, 准教授 (00416827)
|
研究協力者 |
BONTER David
COOPER Caren
KRASNY Marianne
JACOBSON Susan
ELLWOOD Libby
桜井 良
小松 直哉
小河原 考生
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
|
キーワード | 市民科学 / 生物多様性 / 国際連携 / 現地調査 / ヒアリング / webシステムの構築 / プロジェクトの実践 / 国際シンポジウム / インタビュー / プロジェクトの実施 |
研究成果の概要 |
生物多様性の損失は、最も緊要な地球規模の環境問題である。市民科学は生物多様性に関する科学、市民教育、環境保全の3つの要素に資する新たな統合的な分野である。市民が科学研究のプロセスに関わることで、ビッグデータの収集も可能となっているが、日本では市民科学はほとんど進展していない。本課題では、国内外の連携により、市民科学に必要な要件や手法を確立し、多様な連携による市民科学のモデルを実践した。
|