研究課題/領域番号 |
25282090
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
刀根 薫 政策研究大学院大学, 政策研究科, 名誉教授 (00051235)
|
研究分担者 |
福山 博文 福岡大学, 商学部, 教授 (80218958)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2015年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | DEA / Forecast / Resampling / Entropy / Dynamic DEA / Efficiency / Bankruptcy / Dynamic-Network DEA / Dynamic and Network DEA / 効率性 / 予測 / 包絡分析法 |
研究成果の概要 |
(1)代表的な予測法をDEAの手法で評価する方法を開発した。これまで予測法の評価は単一の評価基準が用いられてきたが、複数の基準で評価する方法は未開発であった。DEAの特長である多基準型評価法を開発した。その方法をWTI原油価格に適用した。(2)DEAによる効率値の信頼区間について、過去現在の時系列データをもとに推定する方法及び過去現在から未来値を予測して推定する方法を開発した。(3)未来のデータをエントロピー最大化原理で推定し、Dynamic DEAを適用して多期間に亘る全効率値を推定する方法を開発した。
|