研究課題/領域番号 |
25282095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
高橋 真吾 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20216724)
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連携研究者 |
大堀 耕太郎 株式会社富士通研究所, 研究員 (20514409)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ユーザーイノベーション / 情報伝播 / 社会シミュレーション / エージェントベースシミュレーション / エージェント / 登山製品市場 / 共進化モデル / コミュニティ / イノベーション / ネットワーク / 企業戦略 / スポーツコミュニティ / 競争性 / ブランドコミュニティ / エージェントベースモデル / 登山用品市場 |
研究成果の概要 |
本研究ではUI活用戦略の有効性はコミュニティの特性の違いに影響を受けないことを確かめた.また,より大きなコミュニティではUI生成が減少し,ニーズは製品購買と他者からのUI紹介により解決される傾向があることが明らかになった.これは,ニーズの伝播経路の違いがもたらすニーズの性質の違いに起因し,より大きなコミュニティほど他者からニーズが伝播する割合が増加し,同質なニーズが増加するためである. またフィードバックの際にニーズが伝播し,UI紹介が受け入れられる素地を形成したことが一因であることを明らかにし,コミュニティの大きな役割がニーズの伝播であることを明らかにした.
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