研究課題/領域番号 |
25282098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
田村 圭子 新潟大学, 危機管理本部, 教授 (20397524)
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研究分担者 |
井ノ口 宗成 災害, 復興科学研究所, 助教 (90509944)
木村 玲欧 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (00362301)
岡田 史 新潟医療福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (90410274)
林 春男 京都大学, 防災研究所, 教授 (20164949)
立木 茂雄 同志社大学, 社会学部, 教授 (90188269)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 被災者台帳 / 東日本大震災 / 災害時要援護者台帳 / 支援モデル / 災害時要援護者 / バックキャスティング / 脆弱性 / 災害過程 / 災害支援過程 / 岩手県 |
研究成果の概要 |
「脆弱性の高い被災者」の避難生活・仮住まい・生活再建においては、支援優先対象、必要情報、支援資源の同定が後手に回るため、支援効率の悪さに直面している。本研究では、「完成形から時間を逆に辿って要件を同定する方法論」を用い要援護者の災害過程を解明し、現在の「(自主防等が)対象者の情報を収集する」避難行動支援に特化した狭義の要援護者台帳ではない「平時からのシームレス移行型要援護者台帳」の要件を検討した。
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