研究課題/領域番号 |
25282107
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
石垣 泰輔 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (70144392)
|
研究分担者 |
島田 広昭 関西大学, 環境都市工学部, 准教授 (20067763)
武藤 裕則 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40263157)
馬場 康之 京都大学, 防災研究所, 准教授 (30283675)
|
連携研究者 |
大年 邦雄 高知大学, 農学部, 教授 (00127060)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 南海トラフ / 津波避難 / 海岸利用者 / 南海トラフ地震 |
研究成果の概要 |
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う津波により、多くの犠牲者を出した。本研究は、東南海・南海地震に伴う津波の来襲が予測されている地域(高知県、徳島県、和歌山県、三重県、大阪府、兵庫県)の海水浴場を対象に、利用者の津波防災意識アンケート(合計3055名)、避難訓練参加者の行動分析および避難行動シミュレーションを実施し、津波来襲時の安全避難対策として、避難誘導および避難経路表示の重要性を研究成果に基づいて指摘した。
|