研究課題/領域番号 |
25282109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
岡田 成幸 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50125291)
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研究分担者 |
中嶋 唯貴 北海道大学, 大学院工学研究院, 助教 (60557841)
佐藤 健 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (90290692)
渡辺 千明 秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 准教授 (50363742)
小山 真紀 (小山 真紀(田原真紀) / 田原真紀) 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (70462942)
豊田 祐輔 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (00706616)
谷口 仁士 地震予知総合研究振興会, 東濃地震科学研究所, 副主席主任研究員 (20121361)
南 慎一 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 北方建築総合研究所, 専門研究員 (50462320)
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連携研究者 |
崔 明姫 立命館大学, 歴史都市防災研究所, 専門研究員
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研究協力者 |
奥田 幸平 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
気仙 誠 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
高橋 遥 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
大井手 理央 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
飯田 彬斗 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
北原 将行 北海道大学, 大学院工学研究院, 修士学生
若海 貴文 北海道大学, 工学部建築都市コース, 学部学生
有吉 一葉 北海道大学, 工学部建築都市コース, 学部学生
安宅 彰洋 北海道大学, 工学部建築都市コース, 学部学生
松本 将武 北海道大学, 工学部建築都市コース, 学部学生
村口 紗也 北海道大学, 工学部建築都市コース, 学部学生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 建築構造・材料 / 構造工学・地震工学 / 被害予想・分析・対策 / 地震防災 / 人的被害 / 資産的被害 / 精神的苦痛 / BCP / 減災 / 自然災害 / 地震 / 個人復旧 / 経済被害 / 地震被害 / FCP / 資産 |
研究成果の概要 |
地震災害時における個人世帯の予防から復旧までの時系列的自助能力向上のための防災計画を生活継続計画(Family-life Continuity Plan:FCP)と定義し提案する。総合的復旧目標を「世帯の幸せ(Well-being)」の復旧とし、生活の質(Quality Of Life:QOLと記載)により数値評価されるという考えから、地震により個人及びその世帯が影響を受けるQOL損失を、「身体的被害」「資産的被害」「精神的被害」の3事象で評価することを試み、それぞれの被害軸への影響を事前対策及び事後対応でいかに予防し、早期回復できるかをシナリオ評価できるモデル構築を行った。
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