研究課題/領域番号 |
25282149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
梅村 晋一郎 東北大学, 医工学研究科, 教授 (20402787)
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研究分担者 |
吉澤 晋 東北大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30455802)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2015年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 集束超音波治療 / 熱凝固 / 実時間検出 / 超音波散乱 / 超音波イメージング / 超音波エコー / 相関係数 / 医用超音波工学 / 超音波治療 / 集束超音波 / 加熱凝固 / 後方散乱 / 熱変性 |
研究成果の概要 |
集束超音波治療のような非観血的治療においては,術者が治療目的組織を肉眼視できないので,治療目標を照準し,治療過程を監視するイメージングが不可欠である。超音波イメージングは、音速分布の影響が自動補正され,比較的安価に実時間イメージングができるという特長をもつが、温度マッピングが原理的に困難である.そこで,本研究では,熱凝固によって生体組織の超音波散乱が変化し,その前後で超音波エコー像間の相関が有為に低下することに着目した.研究の結果,高速イメージングにより取得した超音波RF像間の最大相関係数を実時間マッピングすることにより,集束超音波治療による生体組織の加熱凝固を実時間検出することに成功した.
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