研究課題/領域番号 |
25282155
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 浩基 京都大学, 原子炉実験所, 准教授 (70391274)
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研究分担者 |
櫻井 良憲 京都大学, 原子炉実験所, 准教授 (20273534)
川端 信司 大阪医科大学, 医学部, 講師 (20340549)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2013年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | ホウ素中性子捕捉療法 / リアルタイムホウ素濃度測定 / がん治療 / 線量評価システム / SPECT / 硼素中性子捕捉両方 / 線量評価 / 光ファイバー / 硼素中性子捕捉療法 |
研究成果の概要 |
ホウ素中性子捕捉療法において照射中のホウ素濃度を測定することが望まれている。そこで我々は熱中性子とホウ素との反応によって発生する478keVの即発ガンマ線イメージング検出器を開発した。エネルギー分解能の高いLaBr3(Ce)シンチレータと64チャンネル読み出し可能なシステムを構築し、バックグランドとなる511keVのガンマ線を弁別して測定することが可能なシステムを開発に成功した。
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