研究課題/領域番号 |
25282163
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
山本 智章 新潟医療福祉大学, ロコモティブ症候群予防研究センター, 副センター長 (30445902)
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研究分担者 |
大西 秀明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (90339953)
田巻 弘之 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40253926)
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (40406260)
與谷 謙吾 鹿屋体育大学, その他部局等, 講師 (10581142)
高橋 英明 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 助教 (90636250)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 加齢 / 骨リモデリング / 神経 / 萎縮 / 骨代謝 / 老化 / 高齢期 / 運動 / 不動 |
研究成果の概要 |
骨組織内に神経支配があり骨形成や骨吸収が調節され、また除神経により骨量や海綿骨骨梁構造の変化および骨格筋の萎縮がみられる。若齢期及び高齢期の神経阻害による海綿骨および皮質骨の3次元構造、骨の力学的特性、組織細胞への影響を検証した。その結果、除神経により骨量、骨強度、骨芽細胞の骨形成機能の低下、骨細胞数の減少が示された。高齢期の交感神経亢進モデルラットへの阻害剤の投与により、骨量、骨梁構造、骨芽細胞の骨形成機能、骨細胞数が改善した。これらは、高齢期の骨代謝における神経系の促進的もしくは抑制的働きを示唆する。
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