研究課題/領域番号 |
25282173
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
福井 和広 筑波大学, システム情報系, 教授 (40375423)
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研究分担者 |
岡崎 彰夫 筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (20516679)
加藤 伸子 筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (90279555)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2015年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 指文字 / 手話 / スポッティング / 正準相関分析 / 部分空間表現 / 動画像認識 / 多視点画像 / 動画像 / 手話認識 / 画像認識 / インターフェース |
研究成果の概要 |
スポッティングを実現するために,時間正則化付き正準相関分析(TRCCA) に,複数スケール対応機能と非線形直交化による特徴抽出を付加したKOTRCCAを提案した.8種類の指文字単語を混在させた手話発話動画からのスポッティング実験において,TRCCAの64.1%に対してKOTRCCAは70.2%と大きく性能向上することを確認した.また別アプローチとして,フレーム順を保存しつつ,動画像列からランダム選択した複数画像特徴を連結したTime Elastic Random 特徴を考案し,これをベースにしたRandom Time wrapping法の有効性を評価実験で確認した.
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