研究課題/領域番号 |
25282213
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大藏 倫博 筑波大学, 体育系, 准教授 (60396611)
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研究分担者 |
堀田 和司 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (00569121)
金 憲経 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 研究副部長 (20282345)
田中 喜代次 筑波大学, 体育系, 教授 (50163514)
武田 文 筑波大学, 体育系, 教授 (80216902)
甲斐 裕子 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所, 研究員 (20450752)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2015年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2013年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 介護予防 / スクエアステップ・エクササイズ / 運動支援ボランティア / 身体機能 / 認知機能 / サークル / 通いの場 |
研究成果の概要 |
本研究では、運動支援ボランティア(以下、リーダー)の育成を柱とした包括的な介護予防システムを構築し、リーダーによる活動の介護予防効果および地域社会への波及効果を検討した。その結果、1)リーダーとして活動すること、リーダーが運営する活動に継続参加することで、高齢者の身体機能および認知機能が維持・向上すること、2)リーダーの活動が普及することで、活動で実践されている運動種目に対する地域在住高齢者の認知度・実践度が増加する可能性が示唆された。
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