研究課題/領域番号 |
25282220
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 公益財団法人先端医療振興財団 |
研究代表者 |
安田 義 公益財団法人先端医療振興財団, その他部局等, 研究員 (40314223)
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研究分担者 |
中谷 敏昭 天理大学, 体育学部, 教授 (60248185)
坪山 直生 京都大学, 医学研究科, 教授 (90261221)
荒井 秀典 京都大学, 医学研究科, 教授 (60232021)
松田 秀一 京都大学, 医学研究科, 教授 (40294938)
伊藤 宣 京都大学, 医学研究科, 准教授 (70397537)
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研究協力者 |
松田 誠
小豆澤 勝幸
濱本 洋輔
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | リハビリテーション / 運動療法 / 変形性膝関節症 / バイオマーカー / 軟骨代謝 |
研究成果の概要 |
X線学的に変形性膝関節症(OA)発症前・初期の女性23名、OA発症後の女性8名を対象に、持久力・筋力・柔軟性・バランス能力を向上させる運動療法を週1回90分、12週間実施し、軟骨代謝バイオマーカーを介入開始時から介入後24週まで測定した。 OA発症前・初期群では、C2Cは12, 20, 24週時に減少し、CTX-IIは1, 2, 4, 8, 24週時に減少したため、運動療法によりII型コラーゲン分解抑制が起こる可能性が示唆された。一方OA発症群では、運動介入してもCPII、C2C、CTX-IIは変化を認めずCOMPが上昇したことから、関節軟骨代謝に好影響を与えない可能性が示唆された。
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