研究課題/領域番号 |
25282223
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 琉球大学 (2016) 京都教育大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
小林 稔 琉球大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (70336353)
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研究分担者 |
笹澤 吉明 琉球大学, 教育学部, 准教授 (50292587)
高倉 実 琉球大学, 医学部, 教授 (70163186)
遠藤 洋志 琉球大学, 教育学部, 教授 (90369926)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 身体活動 / 思春期女子 / 亜熱帯 / 介入 / 運動意欲 / 思考力 / 体育授業 / 思春期 / 運動 / 判断力 / 尺度 / 体育 / 子ども / 女子 / 動機づけ / 自己決定理論 / 青少年 |
研究成果の概要 |
沖縄県の中学生を対象に,主に身体活動量が少ないと想定される女子や日常的に運動していない子どもたちをターゲットにして,身体活動の増強をねらった介入プログラムを実施し,運動強度別の身体活動量の変化を捉えるとともに,ライフスタイルや身体活動の動機づけにどのような影響を及ぼすのかについて検討することを主な目的とした. 女子における「軽い運動」や身体活動の少ない群で,身体活動量が事前に比して事後の方が統計的に有意に増加した).また,ライフスタイルに関して,食欲の増加が認められた.ただし,男子と女子ともその他のライフスタイル項目については,介入効果は見られなかった.
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