研究課題/領域番号 |
25282246
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基盤・社会脳科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
設樂 宗孝 筑波大学, 医学医療系, 教授 (10357189)
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研究分担者 |
松本 有央 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (00392663)
肥後 範行 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (80357839)
松田 圭二 (松田 圭司) 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (50358024)
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連携研究者 |
菅生 康子 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 (40357257)
水挽 貴至 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60463824)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2015年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2014年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 報酬価値 / 行動決定 / 労働負荷 / 労働割引モデル / 眼窩前頭皮質 / 単一ニューロン記録 / アカゲザル / ムシモル / 単一ニューロン活動 / 時間割引モデル / 単一ニューロン / 報酬系 / 自己選択効果 |
研究成果の概要 |
報酬獲得のための行動決定における報酬価値の脳内表現を調べるために、報酬までの労働負荷と報酬量の組み合わせを選択する行動決定課題をトレーニングしたサルを用いて眼窩前頭皮質のニューロン活動を解析したところ、2つの選択肢の報酬価値の差や和に相関した反応を示すニューロン群があった。ニューロン記録部位をムシモルにより不活化すると、行動決定課題遂行時の誤答率および選択の反応時間が増大した。
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