研究課題/領域番号 |
25283004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
大野 泉 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (20397102)
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研究分担者 |
大野 健一 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (40240684)
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研究協力者 |
森 純一 英国カーディフ大学
村嶋 美穂 政策研究大学院大学, 政策研究科, 専門職
長嶌 朱美 政策研究大学院大学, 政策研究科, 専門職
ソデルベリ マリー ストックホルム商科大学, 欧州日本研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2016年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 民間連携 / 開発協力 / 国際援助比較 / 中小企業の海外展開支援 / BOPビジネス / 援助・地域協力 / 開発支援 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本と欧米ドナーの民間連携型の開発支援のアプローチや事例、開発効果の考え方を比較分析し、国際社会が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた、日本の開発協力への示唆を導いた。日本は製造業立国として、自国企業の技術を活用した途上国の開発課題の解決や、リンケージ構築による地場の裾野産業育成への貢献を中心に取り組んでいる。こうした取組の有効性を高めるうえで、ODA事業の現場との連携は重要である。一方、欧米ドナーは近年グローバル企業と連携して繊維縫製業等のサプライチェーン・マネジメントの持続性・包摂性を高める国際プラットフォームを構築しており、日本もこの動きを注目すべきである。
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