研究課題/領域番号 |
25283011
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
中村 元哉 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (80454403)
|
研究分担者 |
久保 亨 信州大学, 人文学部, 教授 (10143520)
加茂 具樹 慶應義塾大学, 総合政策学部, 教授 (30365499)
小野寺 史郎 埼玉大学, 人文社会科学研究科(系), 准教授 (40511689)
水羽 信男 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (50229712)
村田 雄二郎 東京大学, 総合文化研究科, 教授 (70190923)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 憲政 / 中国 / 民国 / 人民共和国 / 社会主義 / 法学 / ケルゼン / 憲法 / 中華民国 / 中華人民共和国 / 香港 / 民主評論 / 自由陣線 / 人民代表大会 / 台湾 |
研究成果の概要 |
20世紀初頭から現在までの中国は、共和国という名称に象徴されるように、憲政のあり方を追求してきた歴史でもあった。本科研プロジェクトは、20世紀中国憲政史のうち、とりわけ社会主義建設期に相当する1950年代から1970年代までの憲政史に焦点をあて、それが民国史とどのように接続され、1980年代以降のいわゆる改革開放期の現代中国にどのように継承されているのかを検討した。その成果は、『憲政から見る現代中国(仮)』として2018年春に出版予定である。
|