研究課題/領域番号 |
25283015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
李 建志 関西学院大学, 社会学部, 教授 (70329978)
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研究分担者 |
島村 恭則 関西学院大学, 社会学部, 教授 (10311135)
上水流 久彦 県立広島大学, 地域連携センター, 准教授 (50364104)
齋藤 由紀 大阪国際大学, 国際教養学部, 准教授 (50233846)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 比較文化 / 表象文化 / 民俗学 / 先住民 / 文化人類学 / 観光学 / 文化研究 / 社会学 / メディア / 朝鮮文化 / アイヌ / 比較文化論 / 表象文化論 / マイノリティ / 社会表象 / 比較文学 / 外地 / 植民地 / 表象社会論 / エスニックマイノリティ / マイノリティ研究 / 台湾原住民 / フォークロア / 人類学 / ライフヒストリー |
研究成果の概要 |
研究代表者は、先住民に対する行政の問題と、日本陸海軍の将校たちの思想が、支配者の立場と支配される立場というかたちで交差することに気づき、朝鮮半島出身の陸軍幹部であった李垠などを中心に、この時代について分析することへと傾斜していった。 その際、島村氏、上水流氏、齋藤氏との意見交換や研究会などでの密接な問題意識の共有と、その成果発表としての論文発表などが、相互にとってきわめて有効に働いたことはいうまでもない。 研究代表者の成果に限っていうと近い将来に単行本として刊行される原稿を書きためていた。その分量は400字詰め原稿用紙にして1000枚にのぼっている。これは必ず出版する。
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