研究課題/領域番号 |
25284035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
河合 祥一郎 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (40262092)
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研究分担者 |
DE.VOS PATRICK 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (00242032)
内野 儀 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 教授 (40168711)
竹内 孝宏 青山学院大学, 総合文化政策学部, 教授 (60302816)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2017年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 演劇研究 / 舞台表象 / モビリティ / パフォーマンス / 比較芸術 / 現代演劇 / 舞台芸術 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、過去10年近くにわたって本研究参加者が構築してきた現代舞台芸術の映像デジタルアーカイヴをアップデートしつつ最大限に活用し、「移動性=モビリティ」という概念をコアにして、英国、フランス、ドイツ、アメリカ合衆国、日本等における舞台芸術創作の現場で起きていることを実証的に把握し、その事態を理論的に解明するために、グローバリゼーション時代にふさわしい現代舞台芸術の研究方法の再構築を目指すことにあった。参加研究者は、各専門の舞台芸術の分野についての十分な実証研究を推進し、その結果はそれぞれの学術的業績に反映されることになった。
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