研究課題/領域番号 |
25284044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 昭和音楽大学 |
研究代表者 |
赤木 舞 昭和音楽大学, 音楽学部, 非常勤講師 (40551213)
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研究分担者 |
小島 レイリ 早稲田大学, 商学学術院, その他 (10636905)
酒井 健太郎 昭和音楽大学, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (60460268)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 音楽分野の教育プログラム / アウトリーチ / オーケストラ / 芸術政策 / ワークショップ / 芸術諸学 / 政策研究 / 文化政策 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、近年多様化している音楽分野における子どもを対象とした教育プログラムの実態を調査・分析し、類型化をするとともに今後のあり方を考察することである。文化庁による「文化芸術による子供の育成事業」の巡回公演、日本国内のオーケストラ及び劇場・音楽堂等を中心とした教育プログラムの現状を把握し、海外の事例を調査することによって、わが国の芸術政策としての教育プログラムの課題を抽出することができた。モデルプログラムの構築には、これらの課題をまず解決し、海外の事例を参考に新たな手法を取り入れることが必要であり、本研究は教育プログラムのモデル開発の基礎資料として資するものとなった。
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