研究課題/領域番号 |
25284049
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
赤瀬 信吾 京都府立大学, 文学部, 教授 (70137074)
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連携研究者 |
田中 登 関西大学, 文学部, 教授 (60123668)
藤本 孝一 龍谷大学, 文学部, 客員教授 (90124320)
鈴木 元 熊本県立大学, 文学部, 教授 (40305834)
小林 一彦 京都産業大学, 文化学部, 教授 (30269568)
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研究協力者 |
岸本 香織
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 勅撰和歌集 / 私撰和歌集 / 私家集 / テキストの生成 / 写本の伝流 / 歌道家と写本群 / 国文学 / 日本史 / 国語学 / 書誌学 |
研究成果の概要 |
冷泉家時雨亭文庫の蔵書のうち冷泉家時雨亭叢書(朝日新聞社刊)未収録のもの約500点を詳細に調査した。そのうち77点については『新古今和歌集 打曇表紙本 風雅和歌集 春夏』をはじめとする16巻に分けて刊行した(現在も刊行中)。また、特に注目される擬定家本私家集(定家書写本の様式をまねて作成された写本群)については、和歌文学会関西例会においてシンポジウムを催した。これは、鎌倉時代中期から後期にかけての歌書が、どのように作成されていったのかを克明に研究する方法とその意義とを明確にする画期的なシンポジウムとなった。
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