研究課題/領域番号 |
25284054
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
竹内 勝徳 鹿児島大学, 法文教育学域法文学系, 教授 (40253918)
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研究分担者 |
高橋 勤 九州大学, 言語文化研究院, 教授 (10216731)
大島 由起子 福岡大学, 人文学部, 教授 (40168919)
稲冨 百合子 福岡大学, 言語教育研究センター, 外国語講師 (50526514)
高野 泰志 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 (50347192)
城戸 光世 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (10351991)
井上 間従文 一橋大学, 言語研究科, 准教授 (50511630)
古屋 耕平 和洋女子大学, その他部局等, 助教 (70614882)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2015年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | アメリカン・ルネサンス / ラルフ・ウォルド・エマソン / エドガー・アラン・ポー / ハーマン・メルヴィル / マーガレット・フラー / ナサニエル・ホーソーン / ウォルト・ホイットマン / アフェクト理論 / アフェクト / マーティン・ディレイニー / ハリエット・ビーチャー・ストウ / 英米文学 / エマソン / ホーソーン / ソロー / メルヴィル / ホイットマン |
研究成果の概要 |
アフェクト理論を応用することで、文学テクストにおける身体の働きや情動の諸相を読み取り、アメリカン・ルネサンス期における精神と身体の独特な関係を解明した。研究成果としては17本の研究論文、43件の研究発表・シンポジウム、9件の図書刊行を数える。また、毎年、ゲスト講師を迎えてサマーセミナーを開催した。本研究の集大成として平成28年3月に『身体と情動ーアフェクトで読むアメリカン・ルネサンス』を刊行した。
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