研究課題/領域番号 |
25284108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
中條 清美 日本大学, 生産工学部, 教授 (50261889)
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研究分担者 |
Anthony Laurence (ANTHONY Laurence) 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10258204)
田辺 和子 日本女子大学, 文学部, 教授 (60188357)
西垣 知佳子 千葉大学, 教育学部, 教授 (70265354)
水本 篤 関西大学, 外国語学部, 准教授 (80454768)
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連携研究者 |
内山 将夫 独立行政法人情報通信研究機構, ユニバーサルコミュニケーション研究センター, 研究員 (70293496)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2016年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 英語教育 / パラレルコーパス / データ駆動型学習 / 教育用コーパス / 教育工学 / 多言語教育 / コーパス / プラットフォーム |
研究成果の概要 |
多言語パラレルコーパスを利用した外国語教育DDL(data-driven learning:データ駆動型学習)の普及に向けて,教育用パラレルコーパス,多言語検索ツール,DDL教材・質問紙・テスト等を搭載したDDLオープンプラットフォーム(http://www.score-corpus.org/)を構築し,公開した。さらに,SCoRE(Sentence Corpus of Remedial English)と名付けた当該プラットフォーム上のツールや教材を利用した指導実践によってDDLの学習効果を検証し,外国語教育現場でのコーパスの実践的利用の推進を図った。
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