研究課題/領域番号 |
25284123
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
永井 和 京都大学, 文学研究科, 教授 (40127113)
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連携研究者 |
小山 俊樹 帝京大学, 文学部, 准教授 (90454503)
佐野 方郁 大阪大学, 日本語日本文化教育センター, 准教授 (10403205)
河西 秀哉 神戸女学院大学, 文学部, 准教授 (20402810)
林 晋 京都大学, 大学院文学研究科, 教授 (40156443)
相原 健郞 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 准教授 (90300706)
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研究協力者 |
川嵜 陽
冨永 望
宮田 昌明
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 倉富勇三郎日記 / 倉富勇三郎 / SMART-GS / 宮内省 / 枢密院 |
研究成果の概要 |
日本近代史の1級史料でありながら,膨大な分量と読みにくい文字のために,その利用が一部の研究者のみに限られていた倉富勇三郎日記の翻刻をおこない,1928年末までの分については翻刻を完了した。また、1923年分と1924年分の日記に注釈をほどこし、人名索引と解説をつけて『倉富勇三郎日記』第3巻として、2015年2月に国書刊行会より出版した。A5版2段組で総頁数1492頁という大冊となった。翻刻作成にあたっては,京都大学文学研究科で開発中の史料・文献研究支援ICTツールであるSMART-GSを使用した。なお、1925年と26年の日記については『倉富勇三郎日記』第4巻の刊行にむけて作業を進めている
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