研究課題/領域番号 |
25284156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
和田 晴吾 立命館大学, 文学部, 非常勤講師 (30115969)
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研究分担者 |
下垣 仁志 京都大学, 文学部, 准教授 (70467398)
岸本 直文 大阪市立大学, 大学院文学研究科, 准教授 (80234219)
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研究協力者 |
内田 真雄
梅本 康広
大洞 真白
虎間 英喜
長友 朋子
南部 裕樹
原田 昌浩
廣瀬 覚
森下 章司
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 畿内 / 首長墳 / 古墳群 / 向日丘陵古墳群 / 五塚原古墳 / 久米田古墳群 / GIS / 畿内地域 / 首長墓 / 首長墓系譜 / ヒル塚古墳 / 国家形成 / 男山古墳群 / 前方後円墳 / 畿内大型古墳群 / GISデータ / 政権構造 |
研究成果の概要 |
古墳時代は、日本列島の国家形成期として注目を集める時代であり、その中心地であり原動力であった畿内地域の実態解明はきわめて重要であるが、資料の厖大さと多様さに阻まれて、今ひとつ実証面で判然としてこなかった。本研究では、徹底的な資料集成と方法論の提示、そして重要古墳の発掘・測量・資料整理を統合的に推進することで、この課題に考古学から応答し、発掘成果概報や調査報告書、成果報告の刊行などを通じて、今後の研究に重要な基盤を提供するとともに、実際の研究論文などを通じて、有効な方法論と実践も学界に広く提示することができた。
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