研究課題/領域番号 |
25285066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 松山大学 |
研究代表者 |
松井 名津 松山大学, 経済学部, 教授 (10320110)
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研究分担者 |
中澤 信彦 関西大学, 経済学部, 教授 (40309208)
久保 真 関西学院大学, 経済学部, 教授 (30276399)
佐々木 憲介 北海道大学, 人文科学研究科(研究院), 教授 (50178646)
江頭 進 小樽商科大学, 商学部, 教授 (80292077)
上宮 智之 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 (80580828)
只腰 親和 中央大学, 経済学部, 教授 (60179710)
廣瀬 弘毅 福井県立大学, 経済学部, 准教授 (20286157)
原谷 直樹 群馬県立女子大学, 国際コミュニケーション学部, 講師 (30707138)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 経済学方法論 / 知性史 / 社会科学と周辺科学 / 経済学 / 方法論 / 多元性 / 国際研究者交流 多国籍 / 多面的構造 |
研究成果の概要 |
本研究は、経済学方法論に関する研究成果(科研費基盤研究(B)21133047)より、経済学方法論の総体を捉えるには、視野を経済学に限定するのでは十分でなく、歴史はもとより、哲学、倫理学、社会学、自然科学等へと広げることが必要であると認識した。そこでその目的を達成するために作業仮説として1)哲学的2)規範的3)社会学的4)自然科学的の4つの次元を設定し、各次元との関連において経済学がどのような発展を遂げたのかを研究することを目指した。実際に研究を続ける中で、最終的に4次元を1)哲学的2)自然科学的3)社会的の三つに組み直すことが有効であることに合意し、その研究成果を書籍として出版する予定である。
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