研究課題/領域番号 |
25285075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
阿部 顕三 大阪大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (00175902)
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研究分担者 |
東田 啓作 関西学院大学, 経済学部, 教授 (10302308)
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連携研究者 |
川越 吉孝 京都産業大学, 経済学部, 准教授 (40582193)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2016年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 国際輸送 / 貿易と環境 / 環境政策 / 貿易政策 / 独占禁止法 / 経済政策 / 競争政策 / 国際経済学 / 環境 |
研究成果の概要 |
本研究は、国際輸送市場の構造を明らかにするとともに、国際輸送から生じる環境負荷の社会的負担のあり方や環境政策・貿易政策のあり方について、理論的な手法および経済実験の手法を用いて分析を行った。競争法の適用除外が認められている国際輸送市場において、不況後の合併・アライアンスの継続の可能性や、それが投資や輸送量に及ぼす影響を明らかにした。また、貿易の自由化と国際輸送に対する環境政策や、国内輸送と国際輸送に対する環境政策の組み合わせがどのように経済厚生に影響を与えるかについて明らかにした。
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