研究課題/領域番号 |
25285098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金融・ファイナンス
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
小川 英治 一橋大学, 大学院商学研究科, 教授 (80185503)
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研究分担者 |
高岡 浩一郎 一橋大学, 大学院商学研究科, 教授 (50272662)
中村 恒 一橋大学, 大学院商学研究科, 准教授 (80418649)
高見澤 秀幸 一橋大学, 大学院商学研究科, 准教授 (60361854)
小林 健太 一橋大学, 大学院商学研究科, 准教授 (60432902)
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連携研究者 |
三隅 隆司 一橋大学, 大学院商学研究科, 教授 (00229684)
池森 俊文 一橋大学, 大学院商学研究科, 特任教授 (00711889)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2015年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 世界金融危機 / 国際金融 / 数理ファイナンス / 金利 / 通貨価値 / 株式市場 / 量的緩和 / 無裁定条件 / モラルハザード / 金融危機 / 金利・為替 / 質への逃避 / 金融論 / 応用数学 |
研究成果の概要 |
グローバル金融危機発生後の新しい金利・為替評価モデルの開発は金融経済における最優先の急務であり、本研究は、マクロ金融分野とミクロ金融分野の両方にわたって、世界金融危機以降の金融市場及び金融セクターや金融政策・通貨政策の構造的変化を考察して、幾つかの新しい資産価格評価モデルを開発し、さらにそこから政策的含意を導出した。実際に、この研究の成果は2015年6月に科研費コンファレンスを開催して発表され、さらに、小川英治編著『世界金融危機と金利・為替 - 通貨・金融への影響と評価手法の再構築』として、2016年3月30日に東京大学出版会より出版され、社会一般に広く発信された。
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