研究課題/領域番号 |
25285110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
平本 健太 北海道大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (00238388)
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研究分担者 |
阿部 智和 北海道大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (20452857)
坂川 裕司 北海道大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (40301965)
宇田 忠司 北海道大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (80431378)
小島 廣光 椙山女学園大学, 公私立大学の部局等, 教授 (80093029)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | コワーキング / 場 / 主体 / 関係性 / 共創 / 価値創出 / コワーキングスペース |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,コワーキングの価値創出メカニズムを解明することである.聞き取り調査をはじめとする質的手法と大規模サーベイという量的手法を併用し,次の手順で研究を遂行した. まず,(1)コワーキングの実態(コワーキングは,どのような「場」で,どのような「主体」による,どのような「関係」の下,どのような「価値」を創出しているのか)を包括的に解明する.その上で,(2)コワーキングの価値創出メカニズムはどのようなものかについての解明を試みた.その結果,施設,運営組織,戦略,活動,利用者ならびに成果に関する知見を得た.
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