研究課題/領域番号 |
25285134
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
矢作 敏行 法政大学, 経営学部, 教授 (40230289)
|
研究分担者 |
新倉 貴士 法政大学, 経営学部, 教授 (20278774)
浦上 拓也 神奈川大学, 経済学部, 教授 (40387585)
岸本 徹也 流通科学大学, 商学部, 教授 (00405929)
西川 英彦 法政大学, 経営学部, 教授 (10411208)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2015年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
|
キーワード | アンバンドリング / 脱構築戦略 / 価値創造 / コンビニエンスストア / アプリ |
研究成果の概要 |
ICT(情報通信技術)を中心とした社会的な技術システムの革新により、従来、小売店舗単位で提供していた流通機能の束がアンバンドリング化(解体)し、どのような競争が繰り広げられているかについて、インターネット調査で消費者主導型コミュニケーションの特性を探り、事例研究を積み重ねることで、デコンストラクション戦略論の分析枠組み構築に向けた小売事業モデル論を提示した。さらに、この小売事業モデル論の観点から先進地英国の実態調査を実施することで、日米欧の流通機能の束のアンバンドリングと脱構築による国際的な競争力評価に向けての準備作業段階を終えることができた。
|