研究課題/領域番号 |
25285150
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
諸岡 了介 島根大学, 教育学部, 准教授 (90466516)
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研究分担者 |
相澤 出 医療法人社団爽秋会岡部医院研究所, 調査研究部, 研究員 (40712229)
田代 志門 国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究支援センター, 室長 (50548550)
桐原 健真 金城学院大学, 文学部, 准教授 (70396414)
藤本 穣彦 静岡大学, グローバル改革推進機構, 准教授 (90555575)
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研究協力者 |
板倉 有紀 日本学術振興会, 特別研究員 (70732353)
河原 正典 医療法人社団岡部医院研究所, 診療部, 医師 (70711373)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 死生観 / 在宅ホスピス / ホスピスケア / 在宅ケア / 地域性 / 地域包括ケア / 終末期ケア |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトでは、ケア実践との関連において現代日本における死生観の実態を明らかにすべく、各種の質的調査や、思想史的・宗教史的考察、海外事情の研究といった分担研究を集約しながら、在宅ホスピスを利用した患者遺族を対象とした大規模な調査票調査を実施した。 調査票調査では、宮城県・福島県における在宅ホスピス診療所6カ所の利用者2223名に依頼状を送付して、663通の回答が得られた。その分析から、在宅療養時の患者や家族の不安感やニーズの詳細とともに、宗教的関心に経済的・社会的関心が絡み合った死生観の具体相が明らかにされた。
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