研究課題/領域番号 |
25285247
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
木村 博一 広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10186330)
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研究分担者 |
片上 宗二 安田女子大学, 心理学部, 教授 (60007755)
永田 忠道 広島大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (90312199)
小田 泰司 福岡教育大学, 教育学部, 教授 (60452702)
伊藤 直之 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (20390453)
福田 喜彦 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (30510888)
角田 将士 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (70432698)
釜本 健司 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (10435208)
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研究協力者 |
権 五鉉 韓国慶尚大学校師範大学, 教授
朴 南洙 韓国大邱大学校師範大学, 教授
沈 正輔 韓国西原大学校師範大学, 助教授
李 貞姫 韓国光州教育大学校, 助教授
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2015年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 市民性教育 / 社会科教育 / 教育史 / 日韓共同調査研究 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本と韓国の市民性教育の成立と展開に関する調査研究及び比較研究を行った。研究を行うに当たって、日韓の「戦後の市民性教育の起点を明らかにする」という基本的課題を設定した。この課題は、戦後の市民性教育の起点に内在していた市民性教育の特質を解明するとともに、どのような変容を遂げつつ今日に至ったのかを解明し、日韓両国の比較考察を試みることを意味している。研究の成果は、研究報告書にまとめた。
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