研究課題/領域番号 |
25285258
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
藤原 義博 筑波大学, 特命教授 (10173501)
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研究分担者 |
柘植 雅義 筑波大学, 人間系, 教授 (20271497)
佐島 毅 筑波大学, 人間系, 准教授 (20241763)
菅野 和恵 筑波大学, 人間系, 准教授 (80375451)
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研究協力者 |
田尻 由起
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 超早期教育支援システム / 特別支援教育支援体制 / 家庭支援 / 乳幼児教育相談 / 学内・地域との連携 / 超早期教育支援 / 知的・重複・発達障害児 / 乳幼児期教育相談 / 個別の教育支援計画 / 学内・地域連携支援 / 家庭支援計画 |
研究成果の概要 |
以下の要件を満たす必要が示された本研究結果より、超早期段階からの一貫した「特別支援教育体制モデル」案が構築された。 ①地域資源をベースに障害児と家族の支援要請に即座に応じ、乳幼児期から生涯に渡って縦・横のつながりを満たす支援システムが重要であり、その中核的役割を果たすのが開かれた特別支援学校である。そこで、②特別支援教育専門家が教育的支援ニーズを把握して移行に繋げる。③地域の乳幼児親子を対象に学校特性を活かした保護者同士で子育て力を養う学びの場と教育的支援を提供し、その際に、④個別の教育支援計画等を活用し、母子保健や福祉、医療、教育等の関連機関における密な連携を満たす。
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