研究課題/領域番号 |
25286015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料化学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
小田 勝 九州工業大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30345334)
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研究分担者 |
座古 保 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (50399440)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 量子ドット / フレンケル励起子 / 1次元配列構造 / DNA / 自己組織化 / 一次元配列構造 |
研究成果の概要 |
フレンケル励起子を形成できる半導体構造の開発を目指し,その候補として,極微小半導体量子ドットによる1次元近接配列構造を提案した。この新規ナノ構造は,フレンケル励起子を形成する有機会合体の分子配列構造を指針として,独自に設計したものである。本課題では,(1)極微小半導体量子ドットの化学合成法の改良,(2)その表面修飾法の改良,(3)DNAを利用した量子ドットの配列方法の開拓,を通じて,提案した1次元近接配列構造の作製法を開発した。また,時間分解スペクトル分光法と電子顕微鏡法により,その光学特性とナノ構造特性を評価を行い,これらの物性を明らかにした。
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