研究課題/領域番号 |
25286034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノマイクロシステム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 博章 筑波大学, 数理物質系, 教授 (20282337)
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研究分担者 |
浅川 潔 筑波大学, 数理物質系, 客員教授 (20375405)
杉本 喜正 独立行政法人物質・材料研究機構, 先端的共通技術部門, 主席研究員 (60415784)
尾崎 信彦 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (30344873)
横川 雅俊 筑波大学, 数理物質系, 助教 (50447885)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2013年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 細胞 / 光方向性結合器 / 導波路 / ポリマー / 窒化シリコン / バイオセンサ / 方向性結合器 / バイオセンシング / 微小流路 / 屈折率 / DNA / 単一細胞解析 / 方向性結合器干渉計 / マルチモード型干渉計 / サイトカイン / 抗体 |
研究成果の概要 |
動物細胞から分泌される分子の検出を目的に、光方向性結合器(DC)型バイオセンシングシステムを作製した。まずポリマー導波路DCによる原理検証を行った後、窒化シリコン導波路DCにより、センシング領域の微小化を図った。シミュレーションによるデバイス設計の後、実際にデバイスを作製し、その動作を確認した。これを微小流路と結合して、微小領域で生体関連物質のセンシングが可能なことを示した。
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