研究課題/領域番号 |
25287110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小河 正基 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (30194450)
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研究分担者 |
柳澤 孝寿 国立研究開発法人海洋研究開発機構, その他, 研究員 (20359186)
宮腰 剛広 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球深部ダイナミクス研究分野, 主任研究員 (60435807)
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連携研究者 |
亀山 真典 愛媛大学, 地球深部ダイナミクス研究センター, 教授 (70344299)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | マントル進化 / 火成活動 / マントル対流 / プレートテクトニクス / 比較惑星 / 数値モデリング / 三次元数値モデリング / プレート境界生成 / マグマの生成と移動 / 惑星内部進化 / 数値実験 / 3次元モデル / 三次元 / 3次元モデル / 三次元球殻モデル / 水星 / スーパー地球 / マグマ移動 / 月 / 数値シミュレーション / 地球 / 金星 |
研究成果の概要 |
本研究では、まず二次元モデルを用いた数値シミュレーションにより、火成活動やマントル対流の結果、地球など様々なサイズの惑星においてマントルは45億年の歴史を通じてどのように進化するかを探求した。さらに、この研究で明らかになったマントル対流と火成活動の相互作用やプレートテクトニクスによるマントルの不均質構造形成などの進化の主要な特徴が、三次元球殻マントルにおいても同様に発現するかを解明するため、三次元数値モデルを開発し、将来の惑星進化のリアリスティックなモデリングへの展望を開いた。
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